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Googleは404と410の違いを認識するか?

2014/04/21カテゴリー:マット・カッツ

HTTPステータスコードの”404″と”410″の違いと、その違いをGoogle botはどのように処理するのか?
マット・カッツが答えてくれました。

結論:認識はするけど基本どっちでもいい

 

404はページが見つからない事を表すステータスコードです。
410はページが消滅した事を示すコードです。

404の場合は一時的にサーバーから消えているだけ、という場合も考えられるので、クローラーがページを発見してから24時間は処理を保留状態にしておきます。

対して410は、見つけたらすぐに処理に入ります。

ただし、クローラーはその後も定期的に、ページが復活してないかチェックしに帰ってきます。

一般的に、この違いは些細なことなので、全然気にしなくていいよっていうのがマット・カッツの答えでした。
まぁ、そうだよね。

Does Google treat 404 and 410 status codes differently? (Youtube)

検索エンジンマーケティング担当。
正攻法に特化したSEOコンサルタントとして、大小様々なサイトのSEOを指導。
フォースと共にあらんことを。

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