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同じリンク先に向けて異なるアンカーテキストでリンクを貼ったらどうなるの?

2014/06/10カテゴリー:マット・カッツ

今日はちょっぴりテクニックSEO的な内容です。
1つのページの中から、同じURLに向けて、異なるアンカーテキストでリンクを飛ばしたらどういう評価になるの?という質問。
確かにちょっと気になる気もしますけど。

 

結論:どうでもいいわ

 

マット・カッツ
“的はずれな質問”の典型例とも言うべき質問だけど・・・答えてみるよ。

SEO戦略で一番大切なことは、1つのページから2つのリンクを発する事がどういう影響があるのか、っていうのを理解することだ。どうしても気になるのもわかるけど。
でもここで1歩下がってみて、SEOという山の頂上と、自分のSEO戦略、それとサイト構造と、ユーザーエクスペリエンスがどうなのかを見てみて欲しい。
サイトの表示スピードとかそういう類もね。
なぜなら、こういう質問は本当にどうでもいいんだ。

そんな訳で、ページランクについての元々の説明では、1つのページから2つのリンクを発すると、両方にページランクを流す、とある。
で、流されるページランクの量はそれぞれ等分されるんだ。

今回の場合、2つのリンクが両方とも同じページに飛ぶ。その場合は2倍のページランクがそのページに流れる。
元祖のページランクの規定によれば、そういうことになる。

もし異なったアンカーテキストであるなら、
まぁ、ページランクの流れには影響しないね。これが今回の質問だね。
でも、アンカーテキストがどう作用するか、さらに解説しよう。

リンク抽出プロセス」というものがある。
ページ内の全リンクを抽出するんだ。
そして、リンクが指す文書に対して注釈を付けたりする。
それで、全てのリンクを抽出する場合もあるし、1つだけの時もあれば1部だけの時もある。
これは時間と共に変化していく。
僕が2009年に最後に確認したときにはそうだった。当時、たとえば与えられたページから1つのリンクだけを選んでいた、とかだった気がするな。

でももう一度言っておくけど、
もしこれがSEOの核心だと思ってるんなら、一歩引き下がって、もっと高いところを見た方がいい。
実際にユーザーがどれくらい流入に成功しているのか?とか、
ユーザーは本当に価値のあるものを見つけられているか?とか、
サイトが数年前の古臭いデザインだから、リニューアルした方がいいだろうか?とか、
もっと他に、先に考えるべき重要な問題がいっぱいあるだろう。
こういう事の方が一般的にユーザーのためになるべき事だし、
ページランクがどうだとか、2つのリンクでアンカーテキストがどうだとか、そんな事よりも時間と労力を割いて考えるべき問題だ。
それが答え。

正解は「時間とともに変わる」ってこと。
2009年だったら、どちらか1つだけを選ぶ、という感じだね。」

 

 

SEO Scene 所感

やはりという感じもするけど、マット・カッツはこの手の質問はもうウンザリ、という感じが見て取れます。
今回も、「そんな事どうでもええわ!もっと他に大事な事があるだろ!」と言わんばかりの回答でしたね。

実際のところ、同じページにむけて2つの発リンクがある場合、2009年当時では”どちらかだけしか選ばれない”という事だったけど、
現在ではどうなんでしょうか。

知りたいような、知らなくてもいいような…。そんな質問でした。

検索エンジンマーケティング担当。
正攻法に特化したSEOコンサルタントとして、大小様々なサイトのSEOを指導。
フォースと共にあらんことを。

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